不動産の用語集

不動産に関する用語集です。

セットバックとは

セットバックとは、土地に接する道路の幅員が4m未満の場合に、道路の中心から2m後退して建物を建築することをいいます。

セットバックが必要な宅地の場合、道路から後退して建築をしなければなりません。この斜線後退部分がセットバック部分となります。

再建築不可とは

再建築不可とは、建築基準法に定められた接道義務を満たしていない宅地のことで、敷地延長のような土地で、その接道部分が2mに満たない場合などがこれにあてはまります。

建て替え等の建築の際、建築確認の許可が得られません。売家の中には再建築不可の物件もありますので、確認しておきましょう。

買い替え特約とは

買い替え特約とは、不動産の買主が、別の不動産を売却した代金で当該不動産の購入費用にあてることです。

買い替えの場合、売却が上手く進まなかった際に、新しい物件の購入ができなくなるケースが多いため、実際の不動産取引では、売却が不調に終わった場合には、買主は購入する契約を解除し、契約を白紙に戻すことができる、という特約を盛り込むことが多くなっています。

ライトコートとは

ライトコートとは、建物に吹抜のスペースをつくり、吹抜に面して窓を設置することです。浴室や洗面所など自然光をとりにくい部分にも光が届きやすくなります。

耐震構造とは

耐震構造とは、大地震にも耐えられるように、建物の強度を上げている構造のことです。

現在の新築マンションでは、すべて基本的な耐震構造は備えており、関東大震災クラスの地震でも、建物自体が倒壊してしまう可能性は非常に低くなっています。

建築基準法において、現在の耐震構造の基礎が規定されたのは1981年の大改定です。そのため、住宅の耐震性を判断するひとつの目安として、1981年の建築基準法に則ったものかどうか、という点があげられます。

擁壁(ようへき)とは

擁壁とは、敷地と道路に高低差がある場合や、敷地の背後に崖がある場合に設置される人工の壁のことです。

単に崖を補強するものではなく、土砂の崩壊を防止することがその役割であり、大きな荷重を支えることができるような性能を持つ必要があります。

なお高さが2mを超える擁壁を造る場合には、建築基準法により、建築主事の建築確認を受ける必要があります。

指値とは

指値とは、買主が自分の希望価格まで下げ欲しい場合に、売主に対して行う交渉のことです。

双方の媒介業者間で交渉・調整が行われ、最終的な売却価格が決定します。また、工事発注者側から請負業者に対し、契約金額を提示して交渉することも指値といいます。

買付証明書とは

買付証明書とは、不動産購入希望者が、売主または不動産会社に、不動産を購入する意思がある旨を表明する、書面のことです。

買付証明書は、購入希望者の一方的な購入の意思表示であり、契約を拘束するものではありません。また、購入希望者は、自由にこれを撤回することもできます。

ユニットバスとは

ユニットバスとは、浴槽と床・壁・天井を一体成型した強化プラスチック製の浴室のことです。「防水」「施工性」「品質の安定」「工期の短縮化」などの面で優れ、2階以上への設置も可能です。

風呂と洗面とトイレが一体になっている構造=ユニットバスと思っている方も多いのですが、そうではありません。

ユニットバスは浴槽だけのものと、浴槽・便器・洗面台を一緒にしたものがあり、後者は単身者向けのマンションなどでよく用いられ3点ユニットと呼ばれています。

更地(さらち)とは

更地とは、土地の上に建物、構築物、工作物などが建っておらず、また、借地権や地役権などの、使用収益を制約する権利のついていない宅地のことです。

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